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わんこ関連の記事が多い当ブログですが、実は、猫も2匹飼っています。私は、もともと猫派で、猫を飼いたかったのですが、猫アレルギーだったため、シベリアンハスキーを飼うことにしました。
ですが、猫アレルギーでも飼うことのできる、アレルギー性の低い猫種がいることを知り、2020年から飼い始めました。
サイベリアンのベイとアメリアです。どちらも生後6ヶ月の時も写真です。とっても仲良し!(兄妹ではありません)
猫は、排泄後に砂をかけて隠す習性があるため、猫砂が当たり前のように思っている方も多いかもしれませんが、トイレシートでも排泄することができます。
我が家のにゃんこたちもはじめは猫砂でしたが、2週間くらいでトイレシートに切り替えることができました。
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トイレシートのメリット
トイレシートのメリットは以下のようなことが考えられます。
- 猫砂のように飛び散ったりしないため、片付けが簡単にできる
- 毎回シートを捨てるので衛生的である
- 白いシートであれば、おしっこの色や量が分かるので、健康チェックに便利
- 猫砂よりも軽くて扱いやすい
デメリットは、排泄の前後で、砂をかく動作でシートをめくってしまう場合があるので、テープ付きのシートを使用する、排泄前後は監視するなど、慣れるまで対策が必要なことです。
猫砂からトイレシートへの切り替え方法
それでは、猫砂からトイレシートへ切り替える方法について、お話したいと思います。
1. いつものトイレトレーにトイレシートを敷き、その上にいつもの猫砂をいつもの1/2くらい撒いておきます。はじめは、おしっこのニオイのついた砂を少し混ぜておくと上手くいきやすいかもしれません。
2. トイレシートでしてくれるようになったら、1/3、1/4と徐々に砂を少なくしていきます。
3. 1/5くらいでもしてくれるようになったところで、トイレシートのみにする。
焦らず、時間をかけて慣れさせましょう。完全に移行できるまでに、かかる日数は猫によって違いますので、できなくなってしまったら、一つ前の行程に戻って、やり直してください。時間がかかる子もいますが、この方法で大体シートでしてくれるようになります。
また、砂かけ動作でトイレシートを丸めてしまうことがありますので、長時間留守にする場合は、トイレを複数用意しておくと安心です。トイレシートをめくった所にしてしまっても、大丈夫なように下に新聞紙を敷いておくのもありです。
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トイレシートおすすめ3選
商品画像には、犬が載っていますが猫でも十分使えます。
洗って使えるタイプもあります。こちらもパッケージは犬ですが、猫のトイレシートとしても使うことができます。
最後に
猫砂は、食べてしまう子もいるので、トイレシートなら安心ですし、飼い主も取り替えが楽なのでおすすめです。とはいえ、どうしても猫砂でないと駄目な子もいるようです。その場合は、無理に切り替えず、その子に合ったトイレを用意してあげてください。
我が家の猫たちは、一回に結構な量をしているので、厚型を重宝しています。わんこたち同様、排泄したらシートに包んでポイっとできるので、とても楽チンです。